便利な前置きで頑固な相手のガードを下げる友好的会話術

気難しい相手に意見を伝える時に役立つ前置き言葉紹介記事のアイキャッチ
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あなたには「つい口ゲンカのようになってしまう相手」はいませんか?

当記事では「気難しい相手に意見を伝える時に役立つ前置き言葉」をご紹介します。

今回発見して便利だなぁと思った前置き言葉は、

ケンカ腰で言うつもりじゃないよ」です。

詳しくみていきましょう。




便利な前置き言葉「ケンカ腰で言うつもりはないよ」の使い方とは?

どんな場合に使えるか。シチュエーションを見ていきましょう。

誰に→同等の関係で一度は口論になったことのある相手

関係性

  • 同僚
  • 恋人
  • 夫婦
  • 家族

相手の性格

  • 気難しい
  • 身構えがちな
  • 口論になりやすい
  • 高圧的な
  • 口グセが「文句ばかり言うな」

相性の問題なのか、ふつうに話し合いたいだけなのに、なぜかいつもケンカのようになってしまう。

そんな相手いますよね?

いつ→提案や意見を言いたいとき

 要望、提案、指摘、苦情を伝えたいとき。

どこで→職場や家庭。同等の対人関係がある場所

  • 職場
  • 家庭
  • 学校生活(課外活動、部活など学生同士)

前置きの効果はまず一呼吸おけること

「ケンカ腰に言うつもりじゃないんだけど」一言、置く。

すると相手は「ん?」

(ケンカじゃないんだな。文句じゃないんだな)と一呼吸置ける。

ケンカ予防の先手です。

こちらのガードは下げているよ、と相手に伝えることで、相手のガードも下げさせるのです。

不用意に戦争に突入しないように事前に交渉で防止。

「喧嘩するつもりはないよ」。

同じ言葉でも順番が大切

後付けするより前に置いた方が良いです。

後付けだと、向こうはすでにカチンときて発火している可能性が高いからです。

頑固でプライドが高い人は一旦カチンとくると、後から何を付け足されてもすぐに鎮火できない。

上げた拳を下ろすにはプライドが邪魔をするのです。

こちらに戦闘の意思はないんだよ、平和的に進めたいのだよ、と枕詞を置くことで、ころえもんは気難しい相手に素直に聞いてもらうことができました。

エピソード・事例

ある日、ころえもんは会社で苦手な同僚Mとの電話において「苦情を伝えたい」と思いました。

ただMは頑固で気難しいので言いづらい。

そこで「ケンカ腰で言うつもりじゃないんだけどね」と前置きしてから苦情を伝えると、素直に聞いてくれて穏やかに済ませることができました。

経緯

Mのミスによって私にリカバリー作業が発生し、ヘタしたら納期に間に合わなくなる事態。

そんな緊迫した電話がかかってきました。納期当日午前のミス発覚。焦りました。

取り急ぎ、いったん受話器を置き、私はミスをカバーする作業に取り組み、事態は収束できました。

そのまま「あーよかった」でスルーしてもよかったのですが、こういうことは初めてではなく、ヒヤリハットはしばしば起こっていたのでした。

そろそろ苦言を呈したい。

ころえもんは引っ込み思案な方。

気まずくなるのが嫌でいつもは結果オーライでやりすごすのですが、そろそろしっかりして欲しい、納期当日ギリギリに遅いよ!をやんわりと言いたい。

Mと私は他部署なので、私がミス分析や具体的改善点を指図するのはスジ違いとなるので、そこまで細かく言う気はありません。

ただ「ミスが多いから気をつけて欲しい」旨を伝えたい。

しかし、言うのも勇気が要ります。

なぜならば1年前にMの部署3人と私の部署3人とで、ミス防止と効率アップをテーマにしたミーティングの場を持った時のMの態度がひっかかっていたから。

Mの部署に「こうしたら手間が減らせてMさん達もラクになるんじゃない?手間を減らせば確認時間を確保できるし」的なことを提案しても「無理。それよりもアレやって欲しい」と、我々の部署の作業を増やそうとしてくるのです。

要はMの性格的に人からの提案や指摘をされると「俺の業務領域に口出しされるのはまっぴら御免!」的な頑固さがあるんです。

もちろん、コチラとしても提案したからって全部受け入れられるなんて思ってない。

が、Mの「言い方と態度」が明らかにムッとしている。ありありと分かる。

腕も足も組んで斜めに構えて座っている姿勢からも、意見をはねつける感情が見えます。

ミーティングの途中から、何なんだこの会は。。と、ころえもんは虚しくなってきました。

しつこく言ってるつもりはなくて(ころえもんは圧されやすい性格ですから)あーこれは無理ね、ハイ、次…とすぐ諦めるのですが、次もその次も、全て遮断してくる。

結局、コチラの部署がやることだけがむしろ増やされて解散となりました。

この嫌な思い出が尾を引いて、それ以後Mの部署にミスが起きてもスルーしていたのです。

言っても逆ギレされるだけだ、と。

指摘や提案を受け入れるのは難しい

まあ、指摘や提案を素直に受けるのって意外と難しいですよね。

「なるほど!そんなやり方もあるね!」って素直さを臆面もなく出せるのって、年齢を重ねるほど難しいもの。

経験が上がるほど、成功体験を積めば積むほど、今までやってきたことを否定されたようで受け取れない。

経験っていうのは成功だけが経験じゃなくて、失敗も議論も全てを含めて経験のはずなんだけど。

成功だけを集めて経験みたいに思ってると、人から意見された時、成功の輝きにケチが付いたみたいに感じる。

責めてるんじゃないのに責められてると思う人は多い

ころえもん自身も「なぜ、そうしたの?」なんていきなり言われると、「え?何かまずかったっすか!?」と不安になって身構えるので、分かる。(その人はただ単に聞いてるだけでも。)

相手にしかわからない事情や経緯もあるだろうし、ピントのずれた提案をしている可能性もある。

だから全てを受け入れなくてもいい。

ただ、壁のように突っぱねるのではなく、クッションで衝撃を吸収するように。

やんわり、トゲトゲせず。

せめて座布団くらいの柔らかさで受け流す度量もないと、職場も家庭も運営しづらい。

相手がどう感じてそうしてるかなんて分からない

向こうがトゲトゲするということは、コチラも言葉にトゲがあったのかもしれない。

つもりはなくても相手が自身の弱さをカバーするために無意識に自己防衛が強かったりすると、敏感になっていて、トゲと感じられてしまうこともある。

弱い人は、攻撃は最大の防御とばかりに生きているもの。

心がデフォルトで戦闘的な人の顔と態度

相手の些細な言い方を武器だと捉えてしまい、過剰防衛したりする。

指摘する方もされる方も不完全な人間

声優や俳優みたいに、声のトーンや表情をコントロールもできない。

戸惑いが相手には不機嫌に見えたりもする。

言葉を重ねて時間をかけて話しているつもりが、相手にしてみたら「くどくど長い」「しつこい」かもしれない。

逆に長引かせない方がいい、サバサバした方が良かれと思って短い一言で言い切ると、「バッサリ一刀両断かよ。あとはダンマリ、口も聞かないのか」「話し合いもできない人」「すぐスネる」「察してちゃんか?」と思われているかも知れない。

相手が何を考えてそういう態度なのかって、お互いマト外れなことも多いんだろうなぁ。

神様視点で見ればスレ違いだが、人間同士だと何がどうスレ違ってるのかも分からない。

だから、そうならないように融和的な前置きで無用な口論を避けたい。

建設的な議論にしたい。

融和的で平和的なおすすめ前置き

「ケンカ腰に言うつもりじゃないんだけどさ」。

なぜかキレられる、なぜか口喧嘩になってしまう関係の人に、試しに使ってみてください。

便利な前置き〜応用編

ある程度つきあいがあって、この人はこういう傾向があるというのがわかっている相手に応用。

オドオドしていて、みるからに弱々しい相手

厳しく育てられたりミスが多かったりして常におどおどビクビクしてる気の毒な相手へ提案や意見、要望を伝えたい時のオススメ前置き

「怯えさせるつもりはないんだけど」

目上の人に(カジュアルな職場)

上司などに進言する時

「恐れながら」(大河ドラマ風に)

麒麟がくるで、新たなボスとなる足利義昭(将軍。ただし頼りない)に対して織田信長が軽い反論を呈する時に使ってました。

「恐れながら、◯◯は◇◇かと存じます。」

現代の職場に応用しましょう。わざと時代がかった物言いでこいつ武将かwと冗談めかしたスキを与えて和らげると同時に、目上として奉りつつ「アンタそれまちがってんよ」を伝えたい時の、前置きとしてオススメです。ある程度気心の知れた仲ですけどね。

まとめ

前置きって長すぎるとうざいですが、ひとことで効果的な前置きは入れた方が人間関係のムダな衝突は減らせます。

ケンカ腰に言うつもりはないよ←非常にシンプルかつ見たまんま、平和的です。

相手も「あぁ、そうなの」って感じでしょう。

「ケンカ腰に言うつもりじゃないんだけどさ、◯◯して欲しいな。どう思う?」などと試してみてください。

現在のところコレを使って相手の反応が悪いのを想像できないころえもんですが、「ところがどっこいこんなキレ方をされた!」という事態があれば、コメント欄で教えて下さいね。

ではまた。

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