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ジム通いが続く!手帳術で運動を習慣化して40代で17kgのダイエットに繋がった実録を公開

お知らせ:本記事にはプロモーションが含まれています。
ダイエット手帳 ダイエット

「夢が叶う手帳」などという言い方を聞いたことがあるかもしれません。

そんなもので叶うかねえ。
その人がそもそもポテンシャルが高いだけなんだよ。
意識高い系の人でしょ?
私にはムリだ。

……そう思ったことがありませんか?

私はそう思っていました。
[aside type=”boader”] 予備知識(どうでもよい):ころえもんはグータラで意識低い
「三連休何もしてない」とかザラ。寝転んだり、半身起して何か食べてはまた寝転んで。スマホを意味もなくいじって、本当に何か読んだりしているわけでもなく「ただあっちのアプリを開いては、スクロールして(読むよりも、漠然と親指をクイクイしてスクロールすること自体が目的になっている)またさっきのアプリをチラ見しては・・こっちスクロール・・の親指の反復運動だけで半日潰したり。ダラダラ過ごすことが大半の怠惰な人間です。自炊は特に面倒でしていない。他の家事も最低限[/aside]

また、このブログを今読んでくれている方は、

「しかも手帳で痩せるって大げさな?」
と思うでしょう。「レコーディング ダイエットって昔流行ったなあ。」
流行りましたね。記録するだけで痩せるわけないじゃん。

私も思っていました。

でも実際、17kgダイエットできました。
これからご紹介するモチベーション維持方法も、大分類するならレコーディングダイエットに入るのかもしれません。




予定はなくてもあとで記録することも楽しい

カレンダーに空白が多くてガッカリしても、些細な事をあとから記録するのも楽しいですよね。
私は別にダイエット関係なく昔から思いついた時に食事を記録したり。またしばらく忘れたり。していました。

手帳やノートに「何か書いてある光景」って萌える

紙に文字やイラストを書くという行為(もしくは書いてあるものを見ること)が好き。人のものでも。



参考

Instagram

素敵だなーー。

だけど、自分には書くことがないなと悩んでいました。

「手帳に書くことがない」と悩んでいる人←ココ重要!

手帳に書くことがない!でも何か描きたい!萌えたい。
あと関係ないけど痩せたい!

そういう人(私)は、この方法で運動やジム通いが続いて、結果的に痩せられます。(痩せられました。)

手帳に書くこと自体でダイエットのモチベーションが上がる

❶書くこと(予定)はない

けど

❷手帳が好き

それはそれとして、

❸ダイエットしたい(運動を続けたい)

この3つが揃っている人は、この記事を参考にしてってください。
「ダイエットじゃないけど勉強や健康管理のto doや何かを習慣化したい」人も。

ビンゴを埋める感覚でジムの日カレンダーを埋めよう

まずシンプルなやりかたを。
月間マンスリーブロックのページの利用。

何年もジレンマだった「手帳に何か書きたい【だがしかし】書くことがない」という空虚、ぽっかり空いたカレンダーのマスに「運動」「ジム」をブチこんでやったんです。予定として。

曜日に決め打ちでジムや運動の予定を入れる

例えば月水金日、ジムに行こうと決めます。

手帳術でダイエット

曜日でジム行く日を決めた。

曜日の列の下に「ジム」と書く

基本、曜日で設定します。
もしもガチの体調不良などでその曜日に行けなかった場合は翌日にずらしますが、それはok。あくまでガイドラインとして曜日設定。こうして生活にリズムを作ります。

日にちで決めようとするとなかなか決まりません!

「◯月●日は仕事が早く終るはず→だから→ジム予定」これってジムの優先順位が低いということです。
リズムが作れないし、ジムを入れる為にイチイチ他とのスケジュール調整をするという面倒がかかります。ハードルが上がっちゃいます。
それで通うのが嫌になってしまうと残念なことに。
「ジム曜日」を設定したら強制的に他は断る・外してもらうんです。

ジムや運動をおこなったらマーキング

マーキングすることはの気持ちよさ
塗りつぶしていって色が増えていくと「頑張ってるなあ。自分がんばってるなあ。」と満足します。

手帳を眺めていると、ふと「ビンゴを揃えてるみたいだな」と思いました。
今週は4回も行った!横4つもグリーンが並んだ!
今月は火曜日がタテに全マス塗れた。頑張った!手帳も埋まった、
…と。充実感を味わえたんです。

これが快感になってジム通いが続き、運動習慣になりました

手帳は年末を待たずして随時改良を重ねていく

自作の手帳なので、年末や年度末を待たなくても、すぐに改良ができるんです。
ガチガチの固定にしなくていいんです。
フォーマットは自分が決めれば良いのです。
なので自由が利く自作手帳にしたことも、継続のためのコツでした。

既成品の立派な手帳は自責の念を生みやすい

既製品の立派な手帳だと途中でもしも忘れてしまった時、何週間とか放置してしまった場合に、すごくもったいない気分、罪悪感に陥り、手帳の存在を思い出すのさえ嫌、書くどころか見るのも嫌になるんです。
あーこんな立派な手帳を用意したのに、できないなんて。俺はなんてだらしないんだろうと過剰に自分を責めてしまうんです。真面目なんだか不真面目なんだかよくわからない。
こういうのを無駄な完璧主義って言うんでしょうね。
ほんと、習慣化に完璧主義は敵です。

そういう理由もあって、何年も手帳について試行錯誤したのちに、自作手帳にたどり着きました。

既製品だと不満点はつきもの。
「土日の欄がえらい小さいんだけど・・・平日と同じにして欲しい」「ここの罫線太すぎ」「欄外のコラム要らない」「フリーページの位置が後ろの方ってイヤだ」「おしい、、、95%理想どうりなのに、友引や仏滅や大安が邪魔」など。
細かい部分も大きな部分も、自分用にはフィットしない。

私もいきなりすべて自作したわけではなく、ウェブ上で配布されている、Excelなどで使えるフォーマットをダウンロードして、それを使いながら、徐々に自分で改良していきました。


今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

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