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清澄白河でニュージーランド発コーヒーが楽しめるALL PRESS ESPRESSO東京ロースタリー&カフェ

お知らせ:本記事にはプロモーションが含まれています。
清澄白河のカフェALL PRESS ESPRESSO カフェレビュー(評価)

今回ご紹介するカフェにころえもんが行ってから、今日で10日ほど経っているのですが。
早くもこのカフェに再訪し、コーヒーを飲みたいと望んでいます。
コーヒー腹は別の店で済ませていたあとに、通りすがりにたまたまこちらの見つけて、その独特の存在感に惹かれ、フラッと入ったんです。
外観がとても魅力的で。

ALLPRESS ESPRESSO Tokyo Roastery & Cafe
(オールプレス・エスプレッソ・トウキョウ・ロースタリー・アンド・カフェ)

というお店です。




外観のインダストリアルさが目を引いた

質実剛健。無骨な感じ。元々は材木倉庫。
ドアが重たく、開けるのに苦労していたら店員さんが気づいて開けてくれました。親切。

地図:オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ

清澄白河ALL PRESS
インテリアのトレンド、インダストリアルの流れにも合ってますね

天井の高い開放的な空間であることも居心地の良さに影響

開放的な空間がもたらす効果。
スタッフの立ち居振る舞いも自由な感じ、あくせくしてない。

BGMはEDMが大きめの音量でかかっています。

清澄白河のallpress

焙煎所だけど「コーヒーオラオラ」してない

ここに入る前に行ったカフェでコーヒーを飲んだ直後で、はしごコーヒーは胃にキツく。ここではスムージーを頼みました。
もう一人、取材補佐役はコーヒーが飲めない人で、デカフェのカフェオレを飲みました。

大きな焙煎機もあるような店に行って邪道なものを飲む客。
焙煎所でカフェインレスですよ。

そのような者にもやさしい。

そもそもメニューにちゃんとデカフェ(カフェインレス)用意されてあるっての助かります。
デカフェは+50円。(参考:スタバやタリーズも+50~60円)
珈琲門外漢にもお店の人はあたたかい。
「コーヒー以外の飲み物もありますか?」と質問して「はい!ありますよ」と快諾してくれたのです。

コーヒー飲めないから入っちゃいけないよね?と敷居を高く感じ、入ってみようとしない人はいるもの。

ここはコーヒー音痴どころか、飲んですらいない者にも親切な焙煎所でした。
珈琲の気難しさ、オラオラしさがなく。ゆるい。くつろげた。

スタッフも和やかで「ムリがない感じ」で見てる方も寛げる

気さくでうっとおしいところがない。
ころえもんの苦手な「キラキラ系ウェイ(私語多し)」でもないんですよね。
もちろんベタベタ向こうから喋りかけてくることもないし。
分からないことなど聞くと親切だけど、ベタベタしてるわけでもない。
といって冷たい感じもしない。

スタッフさん自身がシンプルに「好きな仕事で働くのって楽しい」オーラの立ち居振る舞いをしてて。
客側にもそれが伝わる。
(カフェレビューでここまでスタッフの立ち居振る舞いに好感もって言及したくなったの初めてだな)

何だかこう・・自由な空気を味わえました。フリーダムじゃなく、リバティ。
ゆとりって大切だなー。
コーヒーで憩うってこういうことだなーって。(飲んでないけど)
だからまた行きたい。(今度はコーヒー飲みたい)

清澄白河ALL PRESS

ニュージーランド発コーヒーの日本初上陸はここオールプレスエスプレッソ

ALLPRESS ESPRESSOはニュージーランド発のコーヒーショップ。
「ニュージーランドが?コーヒー?有名なの?」と思っちゃいません?
(私と取材補佐は思いました。ニュージーランドは羊がいっぱいいるイメージが強く。牛乳など牧歌的なものを飲んでそうで・・←イメージが古いよ)

NZはコーヒー文化がしっかり根付いていて、世界的にも有名

かつて英国が宗主国だったわりに紅茶文化は根付いておらず、コーヒー党が圧倒的多数。
出勤前にお気に入りのコーヒーショップでテイクアウトして仕事に向かうのが生活様式に組み込まれているそう。

ALL PRESS ESPRESSOは現在ニュージーランド、オーストラリア(メルボルン、ブリスベン、シドニー、バイロンベイ)のオセアニアを中心にイギリス・ロンドンにもお店があります。

そして東京・清澄白河。
日本で2年以上の時間をかけてずっと良い物件を探していたそう。

清澄白河と言えば、ブルーボトルコーヒーが火付け役という存在(こちらはハンドドリップ系)ですが、
このオールプレス・エスプレッソもほぼ同時期に、清澄白河で開店しました。

東京のロースタリーにぴったりの場所が見つかるまで、2年以上の時間をかけました。私たちが求めるものははっきりしていましたし、やるからにはきちんとやりたかったのです。

2013年はじめ、東京の街なかで自転車を走らせていたとき、私たちはふと立ち止まって、清澄白河の静かな住宅街の中にある古い木造の倉庫を見つめました。木の壁から中を覗いてみると、そこには変わった空間 – 廃屋の中に木の板の隙間から日差しが差し込む光景 – があり、それを見た瞬間、私たちは確信しました。この場所こそ私たちのコーヒー、社員、そしてお客さまにとって最高の場所であると。

引用:公式サイトより

ほんと、良い物件みつけましたねーー!!

そしてリノベーションの結果、こういう開放空間になったわけですな。

清澄白河ALL PRESS

デカフェ(カフェインレスコーヒー)を飲めるって助かる

胃の弱い者からしたら、とってもありがたいんです。

デカフェってのもここ数年の大きな潮流ですからな。需要高いよね。
スムージーもおいしかったし。

ちなみにWi-Fiはありません。

左:カフェラテ(デカフェ)、右:ベリースムージー850円(税込)

こういうのもおいしい。
その上で王道の方も↓しっかり。

ガラス張りの奥には凄そうな焙煎機

よくわからないけど凄そうな機械。

清澄白河ALL PRESSロースタリー
インダストリアルな美しさがたまらない。眺めているだけで楽しい。

当然、ここで焙煎した豆の販売もしています。「kiba」というオリジナルブレンドもありました。木場。

やっと再訪

10か月ほど経ち、ようやく再訪できました。

画像を追加します。

オールプレスエスプレッソのカフェラテのデカフェ
デカフェにしてもらったアイスカフェラテ。
オールプレスエスプレッソのオリジナル豆
焙煎した豆の販売。250g 1800円とか
オールプレスエスプレッソのロフト
ロフトは座席はなく、倉庫。
オールプレスエスプレッソのフロア
内装が粋
清澄白河オールプレスエスプレッソ
木場の材木倉庫跡。それは当然のようにエクステリアもウッディーに。

そもそも「エスプレッソって何?」というコーヒー門外漢にも優しい。
もちろん「エスプレッソとはな・・」をきちんと説明できるような玄人にも納得のお店。

ALLPRESS ESPRESSO公式サイト

[box class=”glay_box” title=”ぐるなび情報”]オールプレス エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ
ジャンル:カフェ
アクセス:東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2口 徒歩9分
住所:〒135-0023 東京都江東区平野3-7-2(地図
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情報掲載日:2018年10月9日
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清澄白河って面白いカフェがたくさんあるわ

道路の幅が細かくないのがいいし。人通りも少なめ。
公園が近いのもいいなあ。カフェが満席でもテイクアウトして公園で飲めるから良い。

コメント

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