面倒くさがり屋さんに朗報です。
高尾山に山登りしなくてもいきなり絶景を眺めながらバーベキューを楽しめるプランのご提案です。
登山の労力をすっ飛ばして【いきなり頂上付近】+【バーベキュー】ができます。
いきなり高尾山登山の感動と手ぶらバーベキューの快適
アウトドアを敬遠しがちな人も大丈夫!
ほぼ電車に乗ってるだけの感覚で登山の達成感を得つつ、BBQまでできちゃう。
インドア派なのに「やっぱり自然の中で焼肉やカレー食べるの美味しいなー」とアウトドア派ぽいこと味わえちゃいますよ。爽快感。
インドア派の大敵。二大面倒とは?
まずアウトドア嫌いの人の言い分を、アウトドア苦手選手権日本代表の私が代弁します。
第一の面倒:体力面。2〜3時間かけて山を登ること
私は子供の頃から「いきなり山頂だったら登りたいけど」なんて言っていました。
根がインドアだし、体力ないし、ぐうたらなんです。
しんどい。次の日に障る。
第二の面倒:バーベキュー道具の運搬と準備・片付け
私「いきなり焼くところから始められればいいけどねえ。」(それは焼肉屋さんだ。)
平地でも面倒なBBQが、よりにもよって山の上。
体力ナシにとって道具や材料を担いで山登りなんて、面倒を通り越して大変です。
二大面倒を一挙解消!ケーブルカーで登山+手ぶらでBBQ
第一の面倒【体力不足で山登りが大変】は、便利な乗り物で解決しましょう。
快適理由❶ケーブルカー(orリフト)で登る
ケーブルカー。まあ平行四辺形の電車みたいなものです。乗ってからたった6分間で高尾山の8合目まで連れてってくれます。
あと40分徒歩で登れば頂上ですが、まぁここまでで充分でしょう。無理しててっぺんまで行かなくても感動しましたよ。見晴らしはいいし達成感を持てました。
そして腹は減る。ラクしてても腹は減る。
心配いりません。ケーブルカー降りたら0分でバーベキュー会場のある「展望台」です。
自力でも少しは登りたい人は、バーベキューのある広場まで20m程度の坂道があります。そこで体力使いましょう。
この坂をぐるっと登って行く先が、展望台レストランの広場となります。
バーベキュー専用ゾーン。
バーベキューエリアは風景が見えやすい位置にテーブルが確保されていました。
これでバーベキュー焼けるの?という見た目のクラフトグリル
快適理由❷材料と調理器具は不要
肉や野菜の材料は不要。
北欧デンマーク産のクラフトグリルで焼くところから!
北欧デンマーク産のクラフトグリル。
ヒルナンデスやめざましテレビでも紹介されてました。
こんなので焼けるの?って思っちゃいますよね。というか、こんなダンボールと竹串。。。燃えちゃわないの?って正直思いました。
が、どちらも杞憂でした。ちゃんと焼けます。
使用するグリルは日本初!デンマークのCASUSGRILL社製。今話題のFSC認定のダンボール、竹炭、火山石、竹などすべて天然の素材でできた使い捨てグリルです。約60分以上調理可能な環境に優しいグリルを使用して、料理長一押しのお肉「特選米沢豚一番育ち」をじっくり焼いてお楽しみください。
快適理由❸山の上でバーベキューという話題性とインスタ映え
平地でBBQやるより標高599mの高尾山でやることに満足感があります。
- 話のネタになる
夏のビアガーデン(マウンテン)は結構もう有名で予約が取りづらいのですが、秋〜春のBBQはまだ認知度が低いので先取り感あります。
予約の取りやすい今のうちに体験して「遊び通」になれます。インドア派の体力ナシなのにまるで「通」みたいになれます。 - インスタ映え
雄大な景色とバーベキューの画像。注目度ありますよ。
はあ〜。楽できたし、楽しかったし。リア充気分味わえるし。
高尾山の展望台バーベキュー。おすすめです。
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