当記事では「リュックサックの中身整理」「リュックが自立しない悩み」を解決してくれたバッグインバッグ(タテ型)と100均ファスナーケースをご紹介します。
つまり「リュックサックを立てておけるリュックinバッグのレビュー」です。
リュックの中が散らかる人へ。
バッグinリュックで自立できるようになると、中身の荒れっぷりもまともに近づきます。
役に立つかどうかの参考にお読み下さい。
▼ころえもんは、ahoritaのリュックインバッグを買い、現在8ヶ月間、使っています。
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バッグインバッグでリュックを自立させよう
リュックが自立しないことの何がストレスか？
リュックが自立しないことの悩み
[voice icon=”https://56emon-cafe.com/wp-content/uploads/2018/09/56emon580buzen.jpg” name=”ころえもんの悩み” type=”r line”]
リュックがやわらかすぎて自立しない。
部屋に置くときにヘタれて場所を取るのが嫌。[/voice]
その場がだらしない感じになる。
[voice icon=”https://56emon-cafe.com/wp-content/uploads/2018/09/56emon580buzen.jpg” name=”ころ” type=”r line”]カフェや新幹線で床に置かなきゃいけない時、床にぐたっと広がるのが嫌。床につくのは底だけにしたい。立てておきたい。[/voice]
さらに…
[voice icon=”https://56emon-cafe.com/wp-content/uploads/2018/08/56emon1.jpg” name=”ころ” type=”r line”]リュックを上から見たときに整理されて取り出しやすくなっていて欲しい。[/voice]
色々ありますが、整理整頓好きにとって、乱れている、定位置化されていないこと自体が苦痛なのです。
▼ほっとくと、こんなにだら〜んとなるリュック。
まぁ、そもそも柔らかい素材の、折りたたみ目的の軽量リュックですからね。
[voice icon=”https://56emon-cafe.com/wp-content/uploads/2018/08/56emon1.jpg” name=”ころえもん” type=”l line”]でもバッグインバッグを使うことで何とかならないかなぁ？[/voice]
ころえもんはいつも100均セリアのファスナーケースに収納整理して▼リュックに入れているのですが。
ファスナーケースに入れている状態で立ててもやっぱり不安定。
やっぱりバックインバック使わないとリュックの自立は無理か。
期待を持って購入した商品がこちら。
何ということでしょう！
倒しても倒れない！
自立したリュックになったんです！
結論から言うと
「バッグインバッグと100均ファスナーケースのおかげでリュックは自立しました！」
▼では詳細を見ていきましょう。
100均ファスナーケースとバッグインバッグの合わせ技で整理収納！
バッグインバッグを使うことのメリット
- リュックサックを立てておける。
- ペットボトルや折り畳み傘も立てて収納できるのでスペース効率が良い。
かの世界的に有名な片付けコンサルタントの先生も言っています「収納は立てるのが基本！」 - リュックの底にものが溜まることがない。
- 取り出しやすい。
- モノが痛まない。
どんなモノを入れてバッグinバッグを使っているか、サイズ感を見てもらうためにも画像でご説明します。
まず、ころえもんはこういった▼モノをリュックに入れ持ち歩いています。▼
この程度の量のものをフニャフニャのリュックに入れて自立させたいわけです。
いきなりリュックに入れてはいません。
まず仕分けてから。
▼100均の女王、セリア様の透明ファスナーケースで整理しています。
▼この透明ケースで仕分けてます。
[box class=”blue_box” title=”ファスナーケースで仕分けが便利という記事”][kanren2 postid=”395″][/box]
ただ、ファスナーケースに仕分けただけだと、リュック自体は不安定なのです。
そこで、バッグインバッグ(タテ型)を購入。
Amazonレビューなどを検討し、Mサイズを購入しました。
バッグインバッグ タテ型(M)のサイズ感
各メーカで前後するとは思いますが、私の購入したMサイズはこんなサイズ感です。
中を接写！
水筒やペットボトルを持ち歩きたい人には便利
水筒やペットボトルを入れておけるポケットが付いています。
水筒のフタがうっかり緩んでいた場合、倒れているのと立っているのとではこぼれ事故の被害に差が出ますし。
▼内側ポケットにペットボトルを入れるとこんなサイズ感。
左右に1つずつ、500mlペットをホールドできるポケットがあるので夏場の水分補給にも助かりますね。
Mサイズの横幅は？
▼オフィスでよく使うA4クリアファイルを入れるとジャストくらいです。
ボトルをポケットから出さないと、ちょっと窮屈でした。
Mサイズの奥行きは？（Ahorita社の場合）
▼厚み(奥行き)は約12cm。
スナップボタンが付いているので、畳みたいときは薄くできます。
▼背面にはリングが付いています。
鍵などを付けるんですね。
さらに、持ち手（ベルトのようになっている）付き。
▼内側ポケット背面の深さ。
手のひらサイズで薄いモノが入れられます。
▼サイズ詳細はAmazonなどからご覧になれます。
バッグinバッグにモノを入れてみた画像
いよいよ中身を入れてみよう。
自分が思ったよりパンパンです。
本やノート、タブレット端末といった、厚みのある系のモノが入ってるから、整然とはしているが。パンパンですね。
Wi-Fiやアダプタを入れた小さいケースは上に乗っけることにする。
2階建て式に収納できました！
つまり、上下のスペースを有効活用できています！
▼前から。
バッグインバッグを使ってこそできる、2階建て式が可能！
スペース有効活用です。
▼高さ空間の有効活用。重ね技！
透明ケースとバッグインバッグがなければ、こう積み上げることはできないわけです！
では最終目的。
全部ごとリュックに入れ！
リュックにバッグインバッグを入れた！
このリュックはトップが巾着のようにしぼるタイプ。
上部を全開にして、バッグインバッグに靴下をはかせるように、イン！
さて、立つかな？
バッグインバッグでリュックが自立した！
リュックが(バッグインバッグとケースの助けを借りて)自立した！
へにゃへにゃだったバックパックが立って、なんだか感動。
でも、どれぐらいの強さで立ってくれるんだろう。
自立したリュックを倒そうとしてみた動画
どれぐらいの打撃に耐え得るのか？
殴られても殴られても立ち上がってくるのでしょうか？
▼動画
打撃を与えた！
えいっ！えいっ！
強い。倒れない！
力強く自立している！！
バックインバックの勝利だ！
底に硬い芯材が仕込まれているからですね。
不満点：カラーが黒だと見づらい！
唯一の不満点。
色！
[voice icon=”https://56emon-cafe.com/wp-content/uploads/2018/09/56emon580buzen.jpg” name=”ころえもん” type=”l line”]黒くて深いリュックに黒いインナーバッグだと、中を見る時に境界が見えづらく、モノが探しにくい…。[/voice]
特に上をヒモでしばるタイプのリュックだとね。
黒いと見えにくいです。
買うときに注意したほうがいいと思います。
黒はリュック内の闇と紛れて、見づらい！
ガバッと開く、フルオープン型のリュックなら黒くても問題ないかもしれませんが。
Amazonなどで探してもこういうタイプのバッグインバッグは黒い物がほとんど。
しかも仮に外側がカラフルなリュックだとしても、「内側の布がブラックだと意味ない」んですよ。闇なんですよ。
なので
おすすめは明るい派手な色のバッグインバッグ！
明るいカラー探してみました。
派手な色使いと絵柄。フラフラ、フラミンゴ柄。
私が買ったBinBは、内側は薄グレーですが、外側が黒。
リュックとBinBとの境界が見えづらくて、ちょっと闇なんですよねえ…。
[box class=”green_box” title=”反省”]内も外もカラフル・派手なバッグインバッグが良かったな…。[/box]
バッグインバッグ買って使ってみた感想まとめ
色に不満はあるものの、自立の悩みは解消されました。
半年間、毎日使っています。
買ってよかったです。
皆さまも、ぜひバッグインバッグと透明ファスナーケースを使ってリュックをきっちり整理整頓してくださいね。
▼透明ファスナーケースと併用すると片付きますよ。
余談：リュックインバッグ、というか、バッグinリュックじゃないの??笑
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