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おひとりさま自分マッサージ術でスマホ首と肩の痛みを癒そう

おひとりさまマッサージホットタオル癒やし温浴おふろ 健康
うなじと浴槽のフチの間にホットタオルをはさむ

 スマホやパソコンの使いすぎでいろんなところが痛い

スマホを考えた企業ってそのうちアメリカあたりで訴訟を起こされないだろうか?

アメリカでは、マクドナルドのコーヒーでヤケドしたといって裁判で訴えられたという話があります。
んなアホなと思いますが。
そんなのが通るアメリカなら、視力低下・眼精疲労・依存症など、さまざまな症状をもたらすスマホを生み出した各メーカーの方がよっぽど訴えれそう。

と、そんな要らん心配をしてしまうほど。

職種によっては8時間ではきかないスマホやパソコン利用

10数時間もパソコンの液晶画面とにらめっこ。
あげく、休憩中もスマホ見すぎ←休憩になってないw

昔は画面など見ることのなかった業界や職種でも

今やいたるところに入り込んできています。
飲食店の店員さんがオーダーとるのもタブレット端末を使ったシステムだったりします。個人営業のお店でもU-SENがPOSレジシステムをiPad利用で構築しています。

眼精疲労。目・肩・首が休まらない

頭痛・吐き気、眼精疲労。肩こり、首こり。ストレートネック、猫背、巻き肩。
血行不良に冷え性に。

私は数ヶ月前から四十肩に悩んでいますが、それもつらい。

何歳までこの仕事できるんだろう?こんな痛みを抱えながら・・・

痛みがある時、調子悪い時。どうしても気分まで暗くなりますね。

スマホ首、眼精疲労、肩こり

首痛いって

キャリアがあればあるだけ疲労も蓄積している。

年齢と共に仕事のキャリアも重ねてくると、疲労も蓄積しています。
と同時に、キャリアがあればあるだけ異業種に転向するのも難しい。
得てきたキャリアと、その仕事で酷使してきた体の部位とは切っても切り離せない。
いまさら全く違うカラダの使い方をする職種に飛び込んで、イチから見習い状態になるのも、ためらわれますよね。

どれだけ液晶画面を見つめ続けているんだろう

ころえもん(46歳会社員)のケース

仕事:PCを8時間
通勤往復:スマホを1時間
帰宅後:PC&スマホ2時間
ジムの日: 有酸素運動マシンの前方のスクリーンでテレビやYouTubeを小一時間。
      トレーニングメニューをスマホで管理しているので+α

睡眠。食事、入浴、皿洗い以外の時間、ほぼPCかスマホを見ています・・。
そりゃ視力もガタ落ちになるわー。

そりゃスマホ老眼にもなるわ(+従来型老眼の混合)



マッサージ店の料金がけっこう響く

整体院に行き、さらにマッサージにも行き・・・財布がどんどん軽くなります。
痛みは毎日ある。でも毎日マッサージ代は工面できない。というか毎週でもムリ。
無料でやってくれる人いないかな・・・。え、家族?

おひとりさまは誰もマッサージしてくれない

お一人様じゃなくても、なかなか人にマッサージしてって言えないですよね。
だ、だれかにマッサージしてほしい…、素人さんでいい…とにかく誰か…体温のある人間様にさすってほしい。なんなら猫でもいい。高級なネコ缶でお支払いしますので。
と、ちょくちょく思います。

ずぼら過ぎる私、セルフマッサージを考案

マッサージ屋さんのスタッフに相談して教えてもらったことと私が編み出したことを+した、簡単にできる入浴時セルフ・マッサージをご紹介します。
ズボラ発想なのでとにかく「着手しやすさ」最高です。

ただでさえ痛めている腕も使わずに、手の届かない「首の真後ろ」をマッサージできます。

①お風呂に入る時フェイスタオルを湯船に入れる。

84cm×34cmくらいのいわゆる「タオル」を浴槽につけちゃいましょう。(※銭湯でこの行為はマナー違反です)
ふかふかした毛足の長いタイプのタオルのほうが、おすすめです。
お風呂は入浴剤を使う方がリラックス効果が高まります。
>>バブの良さみに気づいた話(腰痛も痛みのお悩みトップクラス)

②肩を温める

①でお湯に濡らしたタオルを肩に乗せて温める。
ここまでは割と普通。

③首もまずは薄っぺらく温める。

マッサージのチェーン店Rirakuさんで教えてもらった方法です。

湯船に浸かるだけでは首を暖めるのは難しいので、お湯で濡らしたタオルを首に巻くと温められる。単純なことですが目からうろこでした。

でもここまではやっている方も多いでしょう。

で、ここからが違います

④おしぼりのような形に軽くしぼりホットタオルにする

【しぼり具合】

ずぶ濡れのままだと重すぎてかえって肩が凝るので調整。ゆるく絞るくらい。自分が心地よい程度の重さに。

⑤まずは首を温める。

ホットタオルつゆだくを、浴槽のフチと首の間にはさむ。
じんわりと暖かくて気持ちがいいです。

おひとりさまマッサージホットタオル癒やし温浴おふろ

うなじと浴槽のフチの間にホットタオルをはさむ

うなじの髪の生え際あたりがこっていますので、まずはそこに。
しばらくおしぼりタオルの暖かさに身を任せる。

深く息を吸い、吐きながら「は〜〜〜〜〜〜〜今日もがんばったがんばった」と声に出して読みたい日本語として吐き出しましょう。

アラフィフともなると実感しますが【生きてるだけでがんばってる】なのです。リラックスしましょう。

⑥さらに揉みほぐす

はさんだまま上半身を上下させ、首頭を上下に動かしてみる。ローリング、ローリング・・・

⑦真後ろだけでなく左右の首の凝りも浴槽の縁を使ってマッサージ

浴槽のフチを上手に使うことでいろんな部位のコリもケアしましょう。
気持ち良いポイントをさぐりながら、フチに押し付けるようにしてローリング。
おしぼり型以外にも球体のように丸めるのも、また当たり方が違って気持ち良いです。

↓首を満足いくまでマッサージしたら

さらに気持ちいい→ホットタオルをホットアイマスクにも

スマホの見すぎで疲れた目とまぶたにホットタオルを乗せると気持ちいいですよ!

5分程度で外しましょう(*熱すぎ注意)


風呂にタオルつけることでこんなにもリラックス効果が高まるとは思っていませんでした。
シャワーで済ませることの多かった(これも冷え性の原因)私に、お風呂につかることの素晴らしさを教えてくれたのはこのホットタオルdeマッサージのおかげです。

だって誰の手も借りず、自分の手も借りずに自重でできるんですよ。

筋トレマシンなどを使わず自分の体重で負荷をかけて鍛える「自重トレーニング」というものがありますが、こちらは自重マッサージです。

おひとり様の首・肩の自重マッサージまとめ

毎日入るお風呂で家にあるタオルを使うだけです。
マッサージ師さんに、気もおカネも使いません。

自分の肩を自分で揉むという「ほぐそうとして逆側の手が疲れる」という「ひとり疲れマッチポンプ」を解消できるのが大きなメリットです。
どうぞお試しください。

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