あなたはどのグルメサイトを選んでいますか?
ぐるなび?
食べログ?ホットペッパー?
検索したら食べログが上の方に出るから?
なぜそれを「選んだ」のでしょう?

(私はそうでした)
友達が行きたいとLINEしてきたサイトだったのかもしれませんね。
何となく「流れ」でやってきた方は
ぐるなびにしましょう。
「なんで?」
ぐるなびなら人数×100P
楽天スーパーポイントが付くから!
新年会シーズンなどのキャンペーン期なら
人数×300Pの時もあり!
食べログやホットペッパーは50Pだったり、多くて100Pどまり。
ぐるなびは楽天というバックがついていて、御三家の中でトップのポイント付与ですから頼もしい。
2019年。消費税増税されました。
世知辛いですねえ。せめてポイントで得したいです。
ポイ活って、ゲーム感覚で楽しいです。
スポット(店)に行って買い物や食事する時、最適な手段でポイント獲得。
ゲームに投入する時間をポイ活に注ぐと、ポイント(≒リアルマネー)が獲得できるって、一挙了得だなあ。
生活と遊びが融合したゲームのような感覚。
同じ食事・飲み会するならもう電話じゃなくネット予約で得しちゃいましょう。
クリックできる目次
早く貯まるポイ活とは?できるだけ集約すべし。だから楽天×ぐるなび
いまキャッシュレス決済の選択肢が増えた影響でポイントも乱立していますよね。
あっちこっちバラバラで貯めるのではなく、なるべく統一して集めるのが吉。
ポイントは分散してると貯まるスピードが鈍いですからね。
なので「楽天」とタッグを組んだ「ぐるなび」です。
楽天ポイントに集中させるのがポイ活のコツ!
なので私は今までの「なんとなくユーザー」から、2019年秋をもって「意識してぐるなびを使う」ようになりました。
楽天のポイントは利用できるサービスが多種多様!
つまり、
ぐるなびの利用範囲も広がったということ。
ポイ活+ネット予約の便利さ=ぐるなび×楽天スーパーポイント
ぐるなびに2018年、楽天という強力なパートナーができました。
2018年に楽天と業務資本提携する前のぐるなびポイントは、使い勝手がいいとは言えないものでした。
JALやANAのマイル、ヤマダ電機などのポイントと提携していたものの、散漫で溜まっていくイメージが湧かなかったんですよね。飛行機なんて滅多に乗らないし。
「そんなのもらってもなー…」と、めんどくさがりで情弱の私はほったらかしにしていました。
それが楽天のポイントが貯まると知って
「やったね!ぐるなび!」とテンションあがりました。
楽天ならインターネットの多様なサービスももちろん、街中の店舗との提携も多く、キャンペーンやコラボでポイントアップするチャンスが多い。
- 楽天ペイ
- 楽天Edy
- 楽天カード
といったキャッシュレス決済の手段も豊富。
決済アプリを使うことでのポイントも発生するから
ポイント獲得のチャンスがとにかく多い。
実用性に乏しかったぐるなびポイントから、一気に生活密着度がアップしたわけです。
「楽天スーパーポイント一本化」となります。
愛人ではなく本命一筋となったわけです
ネットショッピング国内最大手の楽天市場はもちろん、街での買い物、水道光熱費、電話代の支払など生活圏にふつうに楽天スーパーポイントを使える場面が盛りだくさん。どんどん拡大中。
それまでファミマで必ず「Tポイントカードはよろしかったでしょうか?」と聞かれていたのが…。
ついに楽天、dポイント、Tポイントの三つ巴に。
ぐるなびで予約来店すると人数×100Pの楽天スーパーポイント
たとえば
ぐるなびから10人の飲み会を予約するとしましょう。
10人×100P=1000P。
1000円相当のポイントがもらえます。
まあ、予約係・幹事の手間賃ですね。
もしくは、参加者に100円ずつ戻してあげて、人徳UPに繋げるのもいいかも知れません。笑
あなたが楽天カードを持っていて、それで皆の分をまとめて立て替えると、別途そのポイントも付くわけです。
ひとり3000円飲食として、10人分で30,000円の支払い。
還元率1%だから、300Pのポイントバック。
予約係の手間賃です。
実際、ころえもんはぐるなびクーポンを使い1000円引いてもらったことがあります。
ちなみにライバルの「食べログ」はクーポンは手薄なんです。クチコミに重点を置いてますから
クチコミはあてにならない。グルメサイトはポイントで選ぼう
グルメサイトは提携ポイントで選びましょう。
今や3大グルメサイトの口コミの信用度は似たり寄ったり。
食べログの口コミが信用できて、ぐるなびのは信用できないとか、その逆とか、そんなにあるでしょうか。
あくまで「主観」。
それをよりどころとしてサイトを選ぶより、ポイント提携先で選ぶ方が実用的です。
↓
ネット予約はぐるなびから。
イイトコ取りですね。
食べログには載ってるけどぐるなびには無い店もありますが。
ホットペッパーグルメに至っては掲載店舗数が9万件しかありません。
下記に特徴を比較表にしてみました。
御三家グルメサイト特徴と比較
ぐるなび | 食べログ | ホットペッパー グルメ | |
ポイント提携先 | 楽天スーパーポイント | Tポイント | Pontaポイント |
ネット予約で貯まるポイント数 (ディナー時) | 人数×100P
※キャンペーン時 | ・食べログアプリから 人数×100P・PC/スマホから 人数×50P | 人数×50P |
クーポン | たいていある | 7万件/90万件中 | ほとんどある。 (ホトぺはクーポンフリーペーパー発祥) |
掲載店舗数 | 50万件 | 90万件 | 9万件 |
ネット予約可能店舗数 | 調査中 | 調査中 | 4.2万件 |
ウリ | 老舗 | 掲載店舗数 写真掲載数 No.1 | ネット予約可能件数、利用者数 No.1 |
▼各サイトの予約ポイントの説明ページ
当然ですが、予約しただけではポイント入りません。
来店利用してこそポイント獲得です。
あと無断キャンセルはダメ、絶対。
食べログはTポイントをどうする?今後に注目
食べログはTポイントと連携していますね。
Tポイントの今後が不安なのは私だけでしょうか。(持ってませんが)
2017〜19年、Tポイント加盟状況に大きな異変が起きました。
ヤフー、ファミリーマート、ドトールコーヒー、三井伊勢丹、ブックオフ、ZOZOTOWN、アルペン…
大手がTから脱退すると不安になります…。
YahooがTポイントのポジションをガツンと下げたのは特にショックでしたね。
ヤフーカード、PayPay・nanacoにチャージした際のTポイント付与を終了へ 「費用対効果を総合的に判断」
いちユーザーからすると「今まであんなにTポイントTポイント言ってたのは何だったの…」ってなります。ファミマもそうですが。
Tポイントから離れていく流れが止まらない。
今後、食べログもTとの連携見直しなど動きがあったりするのでしょうか…?
Pontaは使えるところが少ない!?
ホットペッパーグルメでネット予約来店するとPontaポイントが付きます。
Pontaといえば、まずローソン。
ローソンで1ポイント=1円で使えます。
次に代表的なのはケンタッキーフライドチキン。
ほか、公式サイトPonta Webで見てみましょう。
…どう思います?
私は正直…Ponta、使い道が狭いというか地味なイメージあります…。
※2019年12月、au WALLETがPontaに統合されるとの発表がありました。
[参考リンク(外部サイト)]
ポンタカードのポイントの使い道は何がオススメ?意外な使い道も…
↑記事によればローソンでも実はdポイントの方がおいしいですしね。(dカードを持っていればですが)
ころえもん、元々、某アーティストのチケット取るために仕方なく作ったPontaカードあるんですけど。ローソンでしか使ってません。最寄りコンビニがローソンだからよかったけど…。
ぐるなび一択にして、楽天ポイントに集中させて生きていきたいです。
まとめ:使い道の多い楽天ポイントが貯まるぐるなびで予約して楽天経済圏で息をしよう
楽天って勢いあります。
会員も加盟店も増えるとキャンペーンもさらに力強くなるんですよ。数の暴力というやつです。
楽天経済圏なんていう言葉も生まれるくらい。
楽天グループのサービスやポイントで日常を回せるくらい。
飲食店の料理やサービスの評価って、主観で個人差の大きいもの。
あてにならないクチコミは参考程度にして
ポイント活用度の高い「ぐるなび×楽天」オススメです。
参考にした外部リンク