【速報!悲報?吉報!?】
熱中症対策「開催地を800km北にずらす」
٩( ‘ω’ )و
「マラソンと競歩の開催を札幌に移転する!」とIOCバッハ会長が“決定”!
大会関係者ひっくりかえる!
打ち水だ朝顔だミストシャワーだ。遮熱舗装だの(300億円)やってきただけに・・愕然とする関係者多数。
晴天の霹靂とはまさにこのこと!
選手・観客の人命と健康優先の意味からは正しい。
だがしかし!
本番までたったの9ヶ月の時点でかよ!!
正しい…が!
遅すぎる判断!
猛暑だなんて誘致の段階から分かっていたことじゃないか。
遅い。
関係者から聞こえる阿鼻叫喚。
外を走る競技だからって、ただ場所を変えさえすれば走れるって単純なものではない!
整備、警備、設営、交通網の確保、宿泊施設の確保、周辺住民や店舗の営業はどうするのか?
諸手を挙げて賛成できるのは、五輪に興味のない「他人事」の人か、当事者の札幌市長か、日本人以外のマラソン選手か・・。
今までかけてきた費用はどうなる?東京都は道路の遮熱舗装に300億円の税金を投じている。
札幌のコース・競技場周りを整備する費用はどこが持つのか?
チケット購入済の客は?東京開催のつもりで返金不可でホテル確保していた人は?
ボランティア(交通費・宿泊施設提供なし)は?
東京なら親戚の家に泊まらせてもらえる、と参加したボランティア。
札幌ならムリ!という人も多いはず。
マラソンはオリンピックの花形競技です。
沿道で観戦できる人数も多い。
閉会式前に行われる、フィナーレを飾る人気競技だけに。。
東京、唖然。
森会長と小池都知事、面目丸つぶれ。いがみ合う。
2019年10月「究極の熱中症対策」が出てしまいました。
( ;´Д`)
↓以下は2019年7月までの暑さ対策についての記事です。
(↓これが後日ひっくりかえったわけだから…何が起きるか分かりませんね・・。)
東京五輪のことが心配でなりません。心配、疑問。
今日は2つを記します。
クリックできる目次
- ❶オリンピックの熱中症対策
- え?!「気温」って日陰の温度のこと言ってたの!?
- オリンピックの暑さ対策について森会長「時期はずらせない」
- 海外メディアからも不安視
- 観客がオリンピック会場内に日傘やドリンクを持ち込むのは禁止
- 選手向けにオリンピック各競技会場に専用休憩所
- オリンピックの観客の入場待ち時間を20分以下に抑えるように
- オリンピックの暑さ対策でミスト噴射装置を設置
- オリンピックの花形競技マラソンに関して
- ❷五輪期間の交通の混乱:都内・関東圏のみならず全国の観光地を巻き込む
- オリンピック開催期間は通勤するな!テレワークでなんとかなる!?
- 熱中症でオリンピック選手やスタッフや観客、ミライトワやソメイティが亡くなりでもしたら、国際問題じゃない?
- オリンピックの熱中症問題に日本医師会も危機感あらわ
❶オリンピックの熱中症対策
真夏も真夏・ど真ん中に開催されてしまうオリンピック。
2020年東京オリンピックパラリンピックの日程が公表されました。
公式サイトより
やっぱり本当に夏にやりますか。
学校の運動会でさえ春か秋なのにねえ。(それでも倒れている生徒がいるくらい)
夏開催でもいろいろ各方面との調整が大変(まあ、そうだろうな)で、スケジュール調整に一年半も掛かったそうで、今さら変更できないんだそうです。
そもそもIOCが「夏開催の条件で」選定してますから。JOCも分かってて立候補したんだし。
森 喜朗 東京2020組織委員会会長 コメント
7月24日、開幕2日前の福島でのソフトボールを皮切りに、史上最多33競技339種目が、おおよそ2週間の大会期間に凝縮され、男子マラソンが実施される閉幕まで、これまでにないほどの熱気にあふれた大会になると確信しています。
アスリートファーストへの配慮に加え、IFのルールや男女のバランス、人気競技の日程など、国内・国際双方の視点もあって、多岐にわたる調整は、1年半以上の長期に及びました。多くの皆さまの協力に感謝するとともに、スケジュールの更なる精緻化に引き続き取り組んでまいります。公式サイトより引用
選手や運営スタッフ、ボランティア、観客への組織的な熱中症対策が必要。
個人個人で何とかしてください、だけじゃ済まないと思う。水分補給はするにしても、それだけでは何とも。ハード面で策を講じないとね。
2020年オリンピック期間のジャスト1年前。2019年8月の猛暑ぶり
「激しい運動は中止」「外出を控える」って暑さ注意情報で言われてる。
“運動は中止しよう”
2019年8月4日。NHK防災アプリのスクショ。
運動は中止しよう。←世界一の運動選手を決めるためのオリンピック中に出たらどうするんだろう?
子供に「運動は中止しなさい」って言っても、「東京でオリンピックやってるけどあの人たちは大丈夫なの?」。。
オリンピックはこの上なく激しい運動。文字通り世界一激しい運動。
1年後の2020年オリンピック期間に同様のものが発令されても、至極当然なことですね。
2019年7月に公式発表された熱中症対策の進捗はコチラの記事を。
▼「入場待ちスペースに子供達が育てた朝顔のフラワーレーンを」の案が出ているとか。
2018年酷暑の被害状況〜ジャスト2年で東京オリンピック
オリンピック パラリンピックを2年後に控えた2018年、夏。
7月9日から15日までの1週間に、熱中症で救急搬送された人数が全国で9956人(速報値)にのぼったと18日、総務省消防庁が発表。搬送された患者のうち12人が死亡した。
さらに、7月23日。5年ぶりに最高気温を更新した。
日本一暑いので有名な埼玉県の熊谷。
「今年は熊谷の名が聞こえないなあ。他の地域で39℃や40℃と聞いては「おや?熊谷は?チャンピオンの座を譲ったのかな?」と思っていたら。
やっぱり出ました熊谷!記録更新!
41.1℃(18年 埼玉県熊谷市)
【速報】埼玉・熊谷で41.1℃ 国内最高気温を5年ぶりに記録更新https://t.co/lKWCcZplCx
— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) 2018年7月23日
え?!「気温」って日陰の温度のこと言ってたの!?

国土交通省 気象庁のサイトで高温注意情報リーフレットを読んでて、びっくりした。
気温◯度←風通しの良い日陰で測った温度のことなんだと。
日向の路面温度は60度にもなる。。オリンピック…殺人スポーツ大会。。
路面温度60度を走るマラソン・・。
森 喜朗 東京2020組織委員会会長に今年走ってみてもらいたいですね。身をもって大丈夫だと証明して頂きたい。
選手じゃなくてスタッフだって。観客だって。やばい。
マラソン7:30スタートを7:00に早めたところで暑い
開始を7:30→7:00に繰り上げたというけれど。
7時でも既に暑いでしょ…??
そこから2〜3時間走るんでしょ?
ロック・クライミング(スポーツ・クライミング)は「石が熱すぎないよう夕方16時半スタートに遅くするなど考慮した日程」に決まったと。
って、ちょ待って。
16時半だったら石冷めてるの?
いやいやいや、たいして冷めてないでしょ。焼け石でしょ。選手の肉球が焼けちゃうよ。
オリンピックの暑さ対策について森会長「時期はずらせない」
時期ずらせばいいじゃんと思うも、この記事の中で森会長が「今さらムリ」的なこと言ってて。
“開催時期は国際オリンピック委員会が提示し、東京側も織り込み済みで招致した経緯もあり、日程はずらせない”—森喜朗会長が語る、この猛暑が東京五輪成功のカギに – Yahoo!ニュース https://t.co/hDRmqQh5ND @YahooNewsTopics
— 五十六衛門 (@56emon56) July 25, 2018
↑記事内に暑さ対策も。
フィギュアスケートの浅田真央選手(当時)のことを「肝心な時にいつも転ぶ」だなんて失礼なこと言ったような根性の人よ。それが組織委員会会長って。敬意のかけらもない舐めた口きく人が「アスリートファースト」なんて考えてると思えないわな。
まあ、ころえもんよりは適任か。
「しがらみがあって大幅な時間帯はずらせなかった」競技時間
“夜や朝5時に行うなど斬新なアイデアもあった”(上記記事より引用)が、“各競技連盟や団体の思惑が複雑に交錯して実現しなかった”んだってー!(出たあ!しがらみにがんじがらめで本質的にヤラカすやつ)
時期もずらせない。
時間帯もずらせない。
そーだねー夜中や早朝じゃ視聴率低いもんね。(棒読み)
秋だとアメリカのフットボールの放映時期とかぶってしまうからアメリカがダメーって言ったんだよねー。
どこがアスリートファーストなのかなー。
今さら子供じゃないんだからオリンピックが商業イベントなのはわかるけど。(選手は一生懸命です。それをさておいたところでの商業主義)
それにしたって観客あっての儲けよね?こんなんじゃ観戦に行かないよ。
海外メディアからも不安視
海外からも暑さを懸念されてる。
まあ8月開催を前提にIOCが開催国を決定しているわけだが。。日本も承知の上で立候補したわけだが・・。
ただ、東京大会までのオリンピックでは、暑さ対策のプロジェクトは無かったんです。食物や交通の規定はあるけど、暑さ云々の規定は設けていなかった。
暑さ問題がここまで深刻なのはこんどの東京大会からだそうです。
つまりIOCも日本の夏がこんなに灼熱って想定せずに決めたんですね。そこは日本が考えてねって感じなのでしょう。
観客がオリンピック会場内に日傘やドリンクを持ち込むのは禁止
ええーー!!現時点、会場内に日傘やドリンクの持ち込み禁止らしいです。。。びっくり。
テロや犯罪防止の観点からなのでしょうけど…。
自分で用意してきたドリンクの持ち込みがダメ、って、じゃあどうする?
会場内に自動販売機を大量に設置とか?
ドリンクは自動販売機に頼れるのか?公式サイト「飲食物での暑さ対策」から
東京オリンピック・パラリンピック公式サイトで飲食物に関して暑さ対策の記述をざっと探してみました。
(中略)飲食という視点では、以下のような対策が想定されるが、具体的な暑さ対策に ついては、国、東京都、自治体等とも連携の上、検討していく。
対策の例
- 適切な水分補給ができる環境づくり(自動販売機の設置等)。
- 飲食提供に係る暑さ対策について、事前に情報を提供するとともに、熱中症の予防に効果的な飲食提供に努める。
- 暑さの中でも食欲の維持が可能なメニュー上の工夫。
東京2020大会飲食提供に係る基本戦略14ページ目から引用
↑でもフンワリした書き方だなあ。。
とりあえず自動販売機、置くようです。(まあ、そりゃそうだわな。)
すごい勢いで補充しなきゃいけなそう。
スポーツドリンク、電解質補給ドリンクを飲みたいところですが協賛企業がコカ・コーラと明治。
電解質補給のパイオニア、ポカリスエットや経口補水液OS1でおなじみの大塚製薬は協賛企業ではありません。よってポカリスエットなどは販売されないかも知れません。
コカ・コーラ社のアクエリアスが近い商品になるかと予想されます。
ほか、暑くても食べやすいメニューも検討。(素麺とか?日本の伝統給食デザート、冷凍ミカンとか?)
水分だけガバガバとっても腹タップタプで食欲落としても危険だからね。食事も大切。
日傘禁止って!海で行われるセーリングやサーフィン観戦どうするの
ビーチバレーやマリンスポーツの試合観戦したことないけど、砂浜で見るんだよね?
パラソルが林立してるのかな?
巨大テントでも設置するのかしら?それも限度あるでしょう?
で、そこにマイドリンクを携帯することは許されないの?
普段の夏でも手元に常に飲み物を携行していないと不安なのになあ。
日傘・・ドリンク・・。
当たり前に持ち込めるもんだと思ってた。。認識が甘かった。
まあ、日傘さしてると、後ろの席の人の視界をさえぎってしまうし・・。どうするんだろ。
観覧の事情、テロや犯罪防止、熱中症対策。
どれもが拮抗する。悩ましいな。
(日傘やドリンク持ち込みokできるよう今後は検討するそうです。)←これ2018年から検討していて、一年経った2019年でも「今後は検討する」のままでした。
一年かけても検討結果が出ないんです。関係各所の思惑がからんで決められないんでしょうけどね。
“会場に日傘や飲み物の持ち込みを認めるかどうか..”検討って、、ふぁ!?当たり前に持ち込めると思ってたけど!!(テロや犯罪面の警戒か、、、)持ち込めなかったらどう水分補給?施設内の自販機で??–東京五輪まで2年 組織委・選手の暑さ対策は | NHKニュース https://t.co/3of8FSotxh
— 五十六衛門 (@56emon56) July 24, 2018
いくらでも自由に飲める、学校にあるような水飲みマシーンで無料で飲めるようにして欲しいけど。おそらく防犯的にも衛生的にもNGだろうねぇ。
▼経口補水液は必携ですなあ。(持ち込み可能にならなきゃいけないが)
飲料メーカーの宣伝にもなるんだから無料で無限に配布してほしいよね。野球観戦の時の売り子さんみたいな人が、そこらじゅうを回っててさ。あ、協賛企業の商品しかムリだけど。
選手向けにオリンピック各競技会場に専用休憩所
競技特性に合わせて体を冷やすための氷などを用意という案を検討中。
対策を検討するため試験的にセイリングの選手が実戦の休憩中に、シャーベット状のスポーツドリンクを飲んで、通常のドリンクとの体内温度の変化を比較して調べていました。(NHKの番組で見ました)
結果、液体状(通常のもの)とシャーベット状、ともに体内温度の下がり具合を示すヒートマップが表示されていましたが、「大差なかった」そうです。。。(だめじゃん)
ただ、ある選手の感想としては「シャーベット状の方が体が冷えていく感じがあって、後半戦も体の動きが良かった」(大意)。(←いわゆる気のせいでしょうか。。)
NHKなので商品名は出ていませんでしたが、調べてみるとこういう商品が出ているんですね。
選手には冷却が足りないかもしれないけど、観戦者には事足りるかも。
レビューを読むと、ドリンクとは違って体の芯が冷えていく感じ、とあります。
何度でも凍らせられるみたいだし良いかも。試してみよう。(夏になったら)
オリンピックの観客の入場待ち時間を20分以下に抑えるように
競技場の外で入場待ちを待つ観客への対策。
並ぶ時間を20分以下に抑えるため、顔認証システムでスムーズに入場できるようにする案。
20分待ちに相当する行列の長さに仮設テントを設置し、日陰を作る&大型冷風機の設置。
並び方も蛇腹状ではなく一直線に並ばせることで、風に当たる範囲を広くするそう。
自分でも風を起こせるように備えた方が良いでしょうなあ。
近所のショッピングモールで、ハンズフリー扇風機がメチャ売れてるって展示されてました。会場に持ち込むのも手ですね。
オリンピックの暑さ対策でミスト噴射装置を設置
バス停などにミスト噴射システムを設置し、涼を取れるように。
試しに当たってみたいな。ミスト—東京五輪・パラに向け 暑さ対策でミスト噴射装置を設置 | NHKニュース https://t.co/yAXbo9AOTd
— 五十六衛門 (@56emon56) 2018年7月25日
洋服ベチャベチャ問題?
洋服がべちゃべちゃにならないのかな。汗とミストと。着替えは絶対必要ですね。
でも着替える場所ってそんなにあるのかしら?トイレの個室?そういえばトイレも長蛇の列?? ←細かい心配が次から次へと出てくる。
こりゃ観戦する人もスポーツだわ。
オリンピックの花形競技マラソンに関して
花形とも言われる一方で、酷暑下で最も熾烈な競技であるマラソン。(どちらかといえば冬の競技なんですがね。冬にタンクトップと短パンで丁度いいくらいという現実)
組織委員会は対策として以下を準備している。
- スタートを招致段階より30分早い午前7時に前倒し。<<ツッコミ<<7時でも既に30℃超えてますねって増田明美さんがNHKのオリンピック盛り上げ番組で言ってたよ。実際暑いわ。
【追記】さらに前倒しで6:00に前倒しとなった。 - 観客が自由に涼むため、コース沿いの店舗やビルで冷房の効いた1階部分などを開放する「クールシェア」の取り組みを活用。
とまぁ、いろいろ考えてはいるみたいですね。。
こうして、羅列してみましたけれど。
どんな暑さか分かっている日本人は、備えることはできるかもしれないけどね。海外から来たお客さんは無防備。
日本の多湿の酷暑を知らない外国人も気をつけて頂きたい。
そういえばボランティアの応募も4割が外国人の方だというし。
でもいつもそうだけど、なんだかんだ言ってワールドカップとかもそこそこ盛り上がるもんね。直前になって。
涼しい家の中から盛り上げるかも知れないけど。
❷五輪期間の交通の混乱:都内・関東圏のみならず全国の観光地を巻き込む
自転車のロードレースが武蔵野から富士スピードウェイまで。その辺りの道路も規制が入る。
じゃあクルマで都内に入って来れない人たちが、「クルマ無理だから今日は電車で・・」って電車で移動してきたら?
オリンピックの観客ともども激しく満員電車だよね。
何でもない年の4月の新入社員が増える月の月曜日でさえ、乗りきれなくて電車遅れたりしてるのに?!
普段都内にいない人が何倍にも押し寄せてくるんだよ。外国からも国内からも。
外国人の観客とか殺人的な東京の電車に乗るコツ分からなくてカオスになりそう。しかももしかしてスーツケース転がしてる?(このスーツケースごろごろ問題も懸念事項)
いったい、どうする気なんだろう?
でも、頭のいい人達がやってるんだろう。きっとすごい策を持って解消するんだろう。
通勤ずらせ、とか言ってるよね。
山の日海の日、祝日を移動するよ。
さらに、夏休みをずらせとか。
むしろ、ずらすどころか通勤を控え自宅やサテライト・オフィスで仕事するよう促してる。
オリンピック開催期間は通勤するな!テレワークでなんとかなる!?
政府は五輪を契機に(ついでに)7月24日をテレワークデーと銘打って、テレワークを促進しようとしています。
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府では、東京都及び関係団体と連携し、働き方改革の国民運動を展開しています。
昨年、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、テレワークの全国一斉実施を呼びかけた結果、約950団体・6.3万人が参加し、国民運動として大きな一歩を踏み出しました。テレワークデイズ公式サイトより引用
テレワーク推進は賛成だけども
育児や介護離職の対策としてもテレワーク自体は賛成だけどもね。
通勤時間って無駄だし。
個人的にも会社行かずに済むのなら嬉しいよ。
ただ、オリンピックの混乱については、テレワーク程度やっても交通の混乱ひどそうだよねえ。
テレワークできる職種・業種とそうでないものと
あるよねえ。私の勤務先なんか、テレワーク無理だわ。営業部門はできそうだけど。(ただ進取の気性ゼロだから、テレワークって何?ってレベルで、取り組めないだろうな)
製造業なので、大きな機械があって、それを何人もの人手で動かしてモノを生産する。こういった業務は自宅で不可能。
テレワークできるのはパソコン仕事の人でしょ?
建設業のテレワーク?自宅作業??
介護士、保育士、医師、看護師のテレワーク?ムリよね。
まあ、だろうねえ…。
1割削減できるだけでも違うのかも知れないけど。
ブラック企業体質&社畜根性が邪魔する予感大
社畜根性および圧かけて強制してくる昭和のブラック企業根性が邪魔する予感大。
今だって台風でもインフルエンザでも出社することに命張ってる会社ある。
ああいうノリで「家で仕事?企業の一体感が損なわれる、禁止!」とか言いそうじゃないですか。
熱中症でオリンピック選手やスタッフや観客、ミライトワやソメイティが亡くなりでもしたら、国際問題じゃない?
2019年、関西のテーマパーク。16kgの着ぐるみの中でスタッフが亡くなりました。熱中症で。本当に痛ましい。
東京オリンピックパラリンピックの着ぐるみ、ミライトワ&ソメイティの中の人は大丈夫にしてあげていますか?
- 熱中症の課題
- 交通マヒの課題
オリンピックパラリンピック。
頭の良い人達が勝ち取った開催だもの。
きっと上手いこと考えているのでしょう。
オリンピックの熱中症問題に日本医師会も危機感あらわ
▼2016年に日本医師会と東京都医師会が連名で厚生労働大臣やオリンピックパラリンピック組織委員会、都知事宛に要望書を提出していた。
文句しか言わないな..
運営側に立ったことない人なんだろな
別にころえもんさんは文句いっていわけではないでしょ。
実際に多くの人が心配している。
この暑さに不慣れな海外の人(お客さん)に、もしものことがあったらどうするのか…等々。
「不要・不急な外出を控え…」なんてTVで報じているような状況下での競技なんですから。
運営側うんぬんの問題ではありませんよ。
SHさん
現場の運営スタッフは精一杯頭をひねり汗をかき、やってらっしゃるわけで、むしろ運営スタッフの大変さが心配ですよね。運営というか、開催を決めてるトップがどうなの、という。
“文句”、批評、あるいは対岸の火事での物言い←こういった言葉上の瑣末さを飛び越えた、現実問題として外国人の方々は不適切さには主張してくると予想されます。(そりゃそうです。命の危険が関わってます。)
そうなった場合、旧態依然の日本人にありがちなガマン強さや暗黙の了解など日本的な対応では収拾できないのでは?と懸念します。
ありがとうございました。
あさん
おっしゃる通り東京五輪を文句ネタにしてばかりで、運営に立ったことはありません。
ご不快な思いをさせてしまったようで申し訳ありませんでした。
運営側の気持ちを思いやれる優しいご意見、貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。
運営に無理を強いているのは、この時期に強行しようとする、開催者側でしょう。
決まったんだから、もうやるしかないっていう頭お花畑の国民性はいつになったら治るのでしょうね。
まあ、絶対死者出ますよね。
その責任を絶対に開催者は取らないでしょうね。
今から想像できますよ。
金のためなら死者が出ても良いと思ってる、三流国家ですね。
やさん
コメントありがとうございます。
もしものことがあったとしても上層部が責任とらないのは目に見えますね。組織委員会も大会終われば解散ですからね。直接手を下した訳じゃなく罪の意識はないでしょうね。
「やれるだけの策は講じていた」「下のものに任せていた」「あとは自己管理能力」…のらりくらり。
日本人を泣き寝入りさせることはお得意でも、海外からお客さんに通用するでしょうか。