トルコ旅行めっちゃ魅力満載。導いてくれた漫画ヒストリエ

イスタンブールのアヤソフィア博物館
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去秋にトルコへ旅行した。
大好きになった!!
歴史、深すぎ。
地層、むき出しすぎ。
火山と年月の仕業、芸術的すぎ↓

トルコのカッパドキア

奇岩群カッパドキア

こんな面白くて笑える山(岩?)1個でも日本にあったら、それだけでずーっと潤うでしょ、観光地。
こんなのが無数に転がってるからね。
あーはいはい、またあるねキノコくらいになっちゃうから。

自然+歴史が混じって、スケールでかすぎ。
語彙力追いつかなさすぎ。

トルコ旅行の原点。漫画「ヒストリエ」岩明均

数年前から新刊を待ちわびて購入している。
「寄生獣」描いた先生だよね。それは未読なんだけど。

ヒストリエ面白いなあ!

時々キモチワルイ場面、サイコなシーンもドーンと来るけど。

歴史全く興味なかった+不勉強の極みの私が、ヒストリエのおかげで興味を持った。
世界史おさらい書籍を読むという新しい趣味もできた。




昨年、夏休みの旅行先を友人と相談していた。
海外で歴史や文化を訪ねる旅行を希望する友人。
「海外な・・・めんどくさい・・・遠い国に行きたい?うーん長時間フライト疲れるんだよな・・・」とジジ臭く否定的だった私のやる気を引き出したのが、ヒストリエだった。

そうだ!ヒストリエに関係ある場所なら行きたい!

→んで→いろいろ検討した結果→トルコに決まった。

登場人物のアレキサンダー大王の棺がトルコの博物館にあるらしいのだ。

作中では、イケメン+かわいい+優しくて誠実、
そして過度に勇猛果敢&どえらい裏の顔といったミステリアスごちゃまぜ王子様
最新刊の10巻で表紙↓にもなっている王子様のヤバさがガッと出てくる。

こんなヤバイ人の棺・・見てみたいよね。

結果的にアレキサンダー大王の棺は見なかったものの
(実は彼の棺ではないらしい・・)
トルコがすっかり気に入った。
めくるめく歴史・自然・それらが混じって出来た「複合遺産」の数々。
出るわ出るわ・・
トルコって観光資源豊富すぎてこれだけで食べていけんじゃ?

途中で飽きてくるほどに凄いんだ(褒めてる)

「西洋と東洋の十字路」「歴史の揺籃」
この言葉よく聞くけど。
マジでそれな。

島国日本人の感覚で来ると、歴史も文化も、洋の東西が混じりまくりで。
「あー日本てほんと単一民族国家でシンプルなんだなー。交渉ごと弱いのもムリないわー。揉まれてないもんねー」と。島国感を思い知る。

トルコのすごいところ、たくさんありすぎて。
名所を今日は一つだけ。

イスタンブルのアヤソフィア

千年を誇る難攻不落の要塞都市コンスタンティノープル(今のイスタンブル)を遂に陥落させたオスマン帝国の若きスルタン、メフメト2世。

もともとキリスト教の大聖堂であったアヤソフィアを、彼は大胆にもイスラム教のモスクに作り変えた。
超大胆! 破壊よりも深みのある選択したよ、メフメト2世。
アヤソフィアの美しさに感嘆したメフメト2世、破壊よりリフォームを選択した。
よくぞ壊さずに残してくれたとお礼を言いたい。
ダイナミックな造形美。
クール!

西洋と東洋の交差点イスタンブルを象徴

イスタンブールのアヤソフィア博物館

イスラム教とキリスト教が同時混在の状態(現在は非宗教施設で博物館となっていります)

か、かっこいい・・・。

キリスト生誕の絵画と、イスラム教の預言者ムハンマドのアラビア文字の名前のプレート(黒い円形のもの)が併存してるって。
どエラいもん隣に並んでるよね。。。
ダイナミックすぎるでしょ。しかも単純にカッコイイし。

元々あったキリストさんのモザイク画を漆喰で塗りつぶしちゃったんだぜ。
でも仕方ないんだよ。イスラム教は偶像崇拝禁止だから、漆喰で偶像(キリスト達)を隠すことで、イスラム教の国のトップ、メフメト2世はアヤソフィアを破壊せずにいられたんだ。

まあその後なんども燃やされたりしてるんだけどねー。
なんとか現代に立派な姿を残してもらってて、ありがたい。

のちに20世紀、トルコ共和国初代大統領アタテュルクが「もうトルコは政教分離にするし!アヤソフィアもさ、キリスト教でもイスラム教の建物でもなく、博物館にして観光客に来てもらおうよ!」
その為の修復作業中
「ん?この壁、下に何かある?漆喰剥がしてみよっと」
「うわ!キリストの絵が隠れてました!」
「は?!」

イスタンブールのアヤソフィア博物館の壁画

漆喰の下からキリストの像が

「しかもモザイク画て!」

「めっちゃ細かいし!ちっちゃいタイル、ちまちま貼っていったんかーい!

世界がもしひとつの国であったなら、その首都はイスタンブールである。by.ナポレオン

か、かっこいい・・・。

いろいろ深すぎ。

文字通り、歴史は塗り替えられ。壁は塗り替えられだよ。
歴史が層になってる。またそれが分厚いんだわ!

数百年〜千年の時を越え、
結果、無宗教の施設になってるという趨勢が感動する。

この巨大建築は毎日毎年、何百万人もの観光客を圧倒し、また何百年後には、どうなっているんだろ?

イスタンブールのアヤソフィア(ハギヤソフィア)博物館

イスタンブールのアヤソフィア博物館

こうして観光しているとまるで未来永劫、観光客で賑わう場所に思えるけれど。
昔の人から見た未来(現代)において、こんなに宗教問わず世界中から人々が訪れては自撮り棒であっちでパシャパシャこっちでパシャパシャ、おーいアヤソフィアよりスマホの中の自分の顔見てる時間のがなげーだろ!の観光客だらけの場所になっているだなんて、誰が想像しただろう。

イマから見た何百年後、数千年後の「未来」にココがどうなっているか。

それもまた想像しえない風景になっているんだろう。

こんな壮麗で、圧倒的で、ダイナミック歴史空間・・。
まさしく世界有数!

マジ宝。
泣く子も黙る「ザ!世界遺産!!」

語り尽くせない。

かなり端折らないと話がとても長くなってしまうので。

ひとまずトルコ好きになったきっかけofきっかけ漫画「ヒストリエ」にありがとうと言いたい。

トルコから帰国後すぐに漫画ヒストリエを再読

古代ギリシャやマケドニア辺りの話だが。
作中で主人公エウメネスはまだ若いので随分先になるが、実は後年の彼は今で言うトルコofトルコな某所に深く関わってくる。(ネタバレ自主規制)

私は某所も観光したので、あとでたまたま読んだ書籍でそれを知った時に、プチ・シンクロニシティに胸がキュンとなった。

ヒストリエの紀元前300年代と2017年のトルコとが、私の中で繋がった瞬間であった。

えー!エウメネス君も、あそこにいたんだぁあ!感激。

現在1〜10巻で続刊中。

http://amzn.to/2IyFMJ9

トルコ(共和国)はもちろん出てこないし、オスマン朝も出てこない。
時代が違うからね。

でもイスタンブルの前身コンスタンティノープルの、さらに前身ビュザンティオンが出てきてキュンッ。
ああ、このビザンティオン≒2017年のイスタンブルになるんだあ!

旅行で見たイスタンブルの萌え風景を思い出し、ニヤニヤしてしまう。

しっかし、何がどうキッカケになって、のちに楽しいことに結びつくか。
分からないもんだな〜!

読み終わった漫画は買い取ってもらおう。

DMM宅配買取



 

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2 件のコメント

  • >「寄生虫」描いた先生だよね。それは未読なんだけど。

    「寄生獣」ですよ。

    • 通りすがり様
      はっ!そうでした!
      失礼しました。
      修正しました。
      ご指摘ありがとうございます。

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